USAGE GUIDE

📊 全社経営指標ツール
使い方ガイド

財務・経営の専門知識がなくても、数字を入力するだけで経営状態が一目でわかります。このページではツールの基本的な使い方を解説します。

🚀 今すぐ使ってみる 📖 まず読む

ツールでできること

🚦
経営健全性の即時判断
ランウェイ・DSCR・損益分岐点など4指標を信号機で表示
📈
月次推移グラフ
売上・キャッシュ・ランウェイの推移と予測ラインを自動描画
🎯
計画 vs 実績管理
年度別の計画値と実績値を並べてグラフ化。KPI達成率を自動計算
🏦
簡易財務諸表出力
P/L・B/S・CF計算書・借入返済スケジュールを自動生成
💾
JSON保存・読込
入力データをJSONで保存しておけば、次回から続きを再開できる
📊
Excel出力
主要指標と入力データをExcelファイルに書き出して共有可能

クイックスタート

1

⚙️ 設定ページで会社情報を登録(推奨)

右上の歯車アイコンをクリックして「会社パラメータ設定」を開きます。法人税率・期首月・WACCなどを入力してから「適用して戻る」。この設定が全ページの計算精度に影響します。

💡 スキップしてもデフォルト値(税率30%・期首4月など)で動きます。後から変更可能です。
2

✏️ 入力シート(Page3)で当月数字を入力

「収益・変動費・固定費・借入」の各セクションに今月の金額を万円単位で入力します。まずは「概算」モード(デフォルト)で合計値を入れるだけでOKです。

「資産・キャッシュ」パネルでは現預金残高と借入返済額を必ず入力してください。これがランウェイとDSCRの基礎データになります。

📝 詳細な内訳が必要なときは各セクションの「詳細」ボタンで切り替えられます。
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📋 サマリー(Page1)で経営状態を確認

入力すると即時に4つの信号機指標と成長KPIが更新されます。🔴が点いたら何かアクションが必要です。画面下部のアラートメッセージに何をすべきか表示されます。

4

📅 月次テーブルで過去12ヶ月を入力(任意・推奨)

入力シートの下部にある「月次データ入力テーブル」に過去12ヶ月の実績を入力すると、Page2(推移グラフ)が充実します。全部埋めなくてもOK。わかる月だけ入れてください。

5

💾 JSON保存でデータをバックアップ

右上の「💾 JSON保存」ボタンでデータをダウンロードしておきましょう。次回は「📂 読込」でそのファイルを選べば全データが復元されます。ブラウザを閉じると入力内容は消えます。

⚠️ このツールはブラウザ上で動作するため、データは自動保存されません。毎回セッション終了前にJSON保存を行ってください。

サンプルJSONをダウンロード

読み込むだけで全グラフ・KPIが表示されるサンプルデータです。自社データ入力の参考としても使えます。
「📂 読込」ボタンでJSONファイルを選択すると即座に反映されます。

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各ページの詳細ガイド

📋 Page1:サマリー

Page3で入力したデータから全指標をリアルタイムで計算・表示するダッシュボードです。

経営健全性ゾーン(信号機4つ)

指標計算式🟢 安全🟡 注意🔴 要対処
ランウェイ(税後) 現預金 ÷(バーンレート+月次税引当) 12ヶ月以上 6〜12ヶ月 6ヶ月未満
BEP達成率 売上 ÷ 損益分岐点売上 100%以上 90〜100% 90%未満
DSCR EBITDA ÷ 月次借入返済額 1.2倍以上 1.0〜1.2倍 1.0倍未満
固定費カバー率 粗利 ÷ 固定費 120%以上 100〜120% 100%未満
⚙️ しきい値はすべて設定ページでカスタマイズ可能です。業種や成長フェーズに合わせて調整してください。

📈 Page2:推移グラフ

月次データ入力テーブル(Page3)に入力した過去12ヶ月のデータを自動でグラフ化します。

  • 売上・費用・利益グラフ:月次の収益構造の推移を棒グラフと折れ線で確認
  • キャッシュ残高推移:実績値+将来予測ライン(直近3ヶ月のCF平均から自動計算)
  • ランウェイ推移:税前・税後の2本ライン。安全域(緑)が視覚的に確認できる
  • 複合KPIトレンド:粗利率・固定費カバー率・DSCRの3指標を重ねて表示
💡 月次テーブルに1ヶ月分しか入力していなくてもグラフは表示されます。月を追うごとにデータが蓄積されていきます。

✏️ Page3:入力シート

このツールのデータ入力の起点です。月次合計値(概算)か詳細内訳かを選んで入力します。

  • 概算モード:セクションごとの合計金額だけ入力。初回・スピード重視のときはこちら
  • 詳細モード:「詳細」ボタンで切り替え。収益なら主力製品/サブ/ストック/スポット別に入力可能
  • 減価償却詳細:固定費の詳細モードで「+資産追加」から個別資産を入力すると月次償却額が自動計算されます
  • 借入詳細:複数借入がある場合は「+借入追加」で明細管理。金利から利息も自動計算
  • LTV/CAC:サブスク・SaaSの場合のみ入力。ARPU・解約率・CACから自動計算されます
💡 入力した瞬間に全ページが再計算されます。概算で入れてみて感触を確かめながら調整するのがおすすめです。

🎯 Page4:長期計画・実績管理

年度単位で計画と実績を管理するページです。中期経営計画の進捗確認や銀行提出資料の下準備に使えます。

  • 計画値テーブル(青背景):期初に一括入力。売上・粗利・営業利益・期末キャッシュの年度目標
  • 実績値テーブル(白背景):年度末に追記。実績未確定年度は空欄のままでOK
  • 開始年度・表示年数:スライダーで5〜15年の範囲で調整可能
  • KPI達成率サマリー:実績が入力された最新年度の売上達成率・粗利率・DSCRを自動計算
ℹ️ Page3(入力シート)の月次データとは独立しています。年度単位の計画管理は別途ここに入力してください。

🏦 Page5:財務諸表

Page3の入力データから簡易的な財務諸表を自動生成します。経営者が自社の財務状況を把握するためのツールです。

  • 損益計算書(P/L):売上から税引後利益まで年次ベースで自動計算
  • 貸借対照表(B/S):資産・負債・純資産の概算。「B/S追加入力」で資本金・繰越利益剰余金を入れると精度が上がる
  • CF計算書:営業CF・財務CF・純増減を表示
  • 借入返済スケジュール:各借入の残高・月次返済・残期間と24ヶ月返済シミュレーション
⚠️ このツールが生成する財務諸表は管理会計ベースの簡易版です。税務申告や法定開示書類としては使用できません。

よくある質問

ブラウザを閉じたらデータが消えましたか?
はい、このツールはブラウザのメモリ上で動作するため、タブやウィンドウを閉じると入力データは消えます。次回も続きから使いたい場合は、必ず「💾 JSON保存」でデータをダウンロードしてください。次回は「📂 読込」でそのJSONファイルを選ぶと全データが復元されます。
概算モードと詳細モードはどちらを使えばいいですか?
最初は概算モードで合計値だけ入力するのがおすすめです。指標の感触をつかんでから、必要なセクションだけ詳細モードに切り替えてください。両方を混在させても問題ありません(詳細モードにしたセクションは内訳合計が優先されます)。
ROICが「—(⚙️設定で投下資本を入力)」と表示されます
右上の⚙️(設定)ページを開き、「ROIC・資本効率」セクションの「投下資本(万円)」に値を入力してください。借入残高+自己資本の合計が一般的な入力値です。WACCも合わせて入力するとROIC vs WACC比較が機能します。
LTV/CACの項目は必須ですか?
いいえ、任意です。SaaS・サブスクリプション型など月次の継続課金ビジネスを営んでいる場合に入力してください。製造業や受託など都度購入型のビジネスは空欄のままで問題ありません。
月次テーブルの「バーンレート」行は何ですか?
月に実際に出ていくキャッシュの総額(支出合計)です。銀行口座の出金ベースで正確な数字がわかる場合はここに入力してください。入力するとランウェイ計算に優先使用されます。空欄の場合は「変動費+固定費+借入返済」を自動合算して代用します。
スマートフォンでも使えますか?
閲覧・確認は可能ですが、月次データ入力テーブルなど横長のテーブルが多いため、入力作業はPC・タブレットでの利用を推奨しています。サマリー(Page1)の信号機表示はスマートフォンでも見やすく最適化されています。
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